2007年05月 アーカイブ

「鉄棒」

人生には様々な壁が立ちはだかる

個人として

家族として

ビジネスとして

数え切れない程の多彩な壁

例えば子供のころ、鉄棒にて逆上がりの授業があった

出来る子も、出来ない子もいる

でも、必死に先生は教え、練習をさせる

「できない」と諦める子を一生懸命勇気付け

やる気を出させるように諦めずに解きほぐす

かなりの精神的我慢をしなければいけないであろう

そして、その先生からの応援に、必死に頑張る子供

私にもそんな時代があった

いくつになろうと立ちはだかる壁は存在する

でも、諦めれず、頑張りぬけば必ず壁は越えられる

だから、誰もが経験した鉄棒を思い出し

頑張る事が大切な事であろう

子供が成長するにつれ、ふと感じる子育ての難しさ

奥様や、周りに感謝をしなければ

「アドバイスの重要性」

何かを計画する上で、大切なのは適切なアドバイスかどうか

例えば住宅を計画する上で、お客様ごとの様々なご要望がある

そのご要望に対して、より適切にお答えすることが我々の使命

例えば、間取りのつながりによって住まい心地が変わる

また、資金計画においては生活し始めてからしか解らない

ほとんどの皆様が、経験した事のない住宅作り

生活に関わる様々な費用をしっかり想定し、計画を練らねばいけない

例えば子供の成長に伴う養育費の予測

急な出費に対応するための貯蓄

いかに無理なく安心して暮らしていけるかが大切なこと

ただ単に、お客様がお望みだから・・・

ただ単に、ローンが組めるから・・・

などといった安易な考えで事を進めるのはただの私利私欲

間違ったアドバイスに従い、間違った計画をすれば本末転倒

いかにお客様の現状や、未来への希望を認識し

適切なアドバイスが行えるかがとても大切

最大の目的は、住宅を建てることで満足するのでなく

家族が喜び、新たな生活が快適に過ごせる事だと思う

だから、時にはお客様のご意見に反対せざるを得ない場合も

しかし、お客様のご意見を、全て「ハイ、ハイ」と聞き入れたあげく

住みだしてから、後悔するようなことになれば意味は無く、手遅れ

プロとして、適切なアドバイスが出来るか否かがとても重要

常に冷静に、客観的な見方をしなければ目的は達成しない

ただの業務として、または利益追求のみの固執では不幸を招く

事業を通じて幸せな家族を増やす事が必須であろう

日々、ご縁をいただけている事に、心から感謝し

これからも多くの方々のお役に立つため精進せねば

誠心誠意の真心で

「働かざる者食うべからず」

今日は、ほとんど出たり入ったりで外回り

で、先程、最後のお客様宅を訪問して帰社

昨日と打って変わっての一日

明日は、あるプロジェクトのお客様宅へご訪問

しかし皆様イイお方ばかり

私が親切にしなければならないのに、逆に親切にされる私

そして今からある方の元へ

やはり昔も今も「働かざる者食うべからず」

働きが悪ければ、食べてはダメなのだ

働いてるつもりでも、結局結果に表れるのは必然

だから、効率よく確実に働かなければ結果は出ない

さあ、もうそろそろ行かねば

後で書けたら書く。

つづき

先日の上棟風景はコチラ

そう、先日のような強い雨が降っても大丈夫!

前面シート養生で万全

特に、この時期の雨は用心しないとシミしなる心配が

そう、露時期の雨は家の重要な躯体に大敵

ちなみに結露などの影響によって柱や土台が腐ると

地震時にとんでもない損傷を引き起こす原因になる

なぜならば、壁内の結露によりシロアリや腐れの被害に合い

その部分が急所となり大きな影響を家に及ぼすから

また詳しい内容は、今度書く

さあ、今から夕飯を

ちなみに、ある社長様は朝、昼食べず、夜のみ食べてるらしい

名前を出すと、怒鳴られるから出さない

もし、機会があれば書くかもしんない

私も一度、夕飯のみの生活に挑戦してみるか

では、また。


「今日は・・・」

今日は、事務所でお留守番

そう、社員の皆さんが外回りなどで出払ってる

で、私は一人PCにむかってお仕事

ちなみに、つい先日K様邸の”祝上棟”が無事に終了

やはりお施主様の精進が良いのであろうが当日は快晴

しかし次の日は大雨

1日違いでこの違い

いや~ホントありがたいことだ!

たぶん、内の○○君や△△君の上棟であれば大雨だろう

私の場合、台風か竜巻に見舞われるかもしんないが

さあ、今からお仕事

では、また。

「今日からスタート」

本日から新たなブログに心機一転し、初の投稿

で、本日はあるお客様のお宅にお邪魔してのお話

いろいろなご要望やお望みがあり、かなりお聞かせ頂いた

そして、その後ある会社の社長様が内のモデルへ

何の目的かというと、その社長様に家を建ててほしいお客様のため

そう、そのお客様は本気でダブル断熱をお建てになりたいご様子

そこで、本日内のおバカダイ五郎がご説明させて頂いた

その後、私はあるプロジェクトの件で中座してお客様宅へ

このお客様は、私のような人間を本気で思っていてくださる

「信用してるから、お願いしますね!」などと温かいお言葉

さあ、今からそのプロジェクトの資料作り

後で書けたら書く