2008年10月 アーカイブ

リフォームの窓の外観!

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今日の現場からの写真は、先日掲載しました

リフォームの窓の外観です

道路から、よく見える場所ですので、このような

デザイン性に優れた窓をおススメしました

実用性もありますので、お施主様にもご好評で

わたしも、施工させていただいて、よかったなと

思っております 

窓の取替えや、内窓の設置も、断熱効果や、結露対策にも

なりますので、いつでもご相談くださいませ!

それでは、また!

リフォームの窓!

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今日の現場からの写真は、リフォームの現場からです

窓もリフォームさせていただきました

そのようすが上記の写真です

この窓はたてすべりだし窓という種類です

この窓は、縦に長いので、シャープな感じです

窓自体は大きくはないですが、採光も意外とありますし

北面ですので、夏場にいい風が部屋全体に入るかと、思われます

リフォームでは、工事を行うのであれば、このように窓も

デザイン、実用性も兼ね備えたものに取り替えたり、新設したりと

いうことも、リフォームのいいところですね

昔に比べて、いろいろなデザインや、色がありますので

お気軽にご相談くださいませ!

それでは、また!

ユニットバスの床下!

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今日の現場からの写真は、先日行いました定期点検の

現場からです なかなか普段は、お目にかかることのできない

ユニットバスの床下のようすです

ユニットバスの一番下の部分は、防水パンになっていますので

水が漏れるようなことは、基本的にはありません

だから、このように乾燥しています  床下も土間コンクリートで

なければ、いけません だから、シロアリの予防にもなります

それに、年数が経ち、ユニットバスが老朽化しても、取替えが意外と

容易に行えますので、ユニットバスはおススメです

また、いろいろな点検時の写真も掲載していきますので

よろしくお願いいたします それでは、また!

リフォームのキッチン!

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今日の現場からの写真は、リフォーム工事の

キッチンが付いたようすです

とてもいい感じのキッチンで、機能もいろいろと

付いていて、見ていると、わたしも新しいのが

欲しくなってきました リフォームの工事も

いよいよ大詰めです もう少しで完成です

お施主さんに喜んでいただけるよう、頑張ります

それでは、また!

リフォーム工事は順調に!

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今日の現場からの写真は、リフォームの現場からです

床のフロア板で、水廻り用のフロア板です

メイプルブラウンという色で、あたたかみのあるとても

いい感じの色です リフォームの方は順調に進んでおります

近日中に、キッチンを施工させていただく予定です

そのようすも、また写真にて、掲載させていただく予定です

それでは、また!

階段手すりの取替え、完了!

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今日の写真は、階段の手すりの取替え後のようすです

先に、化粧の下地材を柱や、壁下地に取り付け、

その化粧の下地材に、手すりを取付けました

これで、以前のようにグラグラすることもなく

しっかりと固定された階段手すりが完成です

手すりのジョイントの部材や、端のエンドの部材も

ありますので、見た目もとてもいい感じですね

このような階段の手すりの取替えや、新たに設置なども

やっておりますので、いつでもご相談くださいませ!

それでは、また!

階段手すりの取替え!

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今日の現場からの写真はリフォームの現場からです

階段の手すりの取替えのようすです

今日の写真は、取替え前のようすです

写真では、わかりにくいですが、既設の手すりは

ビスがきちんと下地に効いていないので、浮いているところも

ありますし、プラスチック製なので、割れているところもあります

このままだと、危険ですので、木製の手すりに取り替えることとなりました

現場調査すると、下地が少なく、薄いので、柱に長めのビスで

効かせる方法をとりました 先に、化粧の下地材を取り付けて

その下地材に、手すりを取付けました

明日は、そのようすを掲載させていただく予定です

それでは、また!

リフォームのようす!

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今日の写真は、ただいま施工させていただいているリフォームの

ようすです 壁の下地と、断熱材などを入れた状況です

新築とは違い、リフォームの場合は、柱も集製材ではなく

生木からの刻みが多いので、年数が経っていると、

柱がひねれたり、反ったりしているので、壁の下地などは

キチンと通るようにするのは、以外と大変です

今回は、大きめの柱などでしたので、両端で、ちがうところが

あったりしましたが、このようにキチンと通り、今では

壁材も貼られて、部屋らしくなってきています 来週は、

そのようすも掲載させていただく予定です

それでは、また! 

10月も半ば!

気が付くと、今年もあと2ヶ月ちょっとです

はやいものですね こないだまで、とても

暑かったような気がするのですが・・・

それに、こないだも同級生と話していましたが

30歳を越えると、あっという間に時が過ぎるような気がします

それに35歳を越えてからは、また早くなったような気がします

ついこないだやったような気がするのも、思い返すと

去年やおととしのことだったりします

ただ、若年性痴呆症のような気もしますが・・・

日が落ちるのが早くなったので、よけいにそのように

思うのかもしれません 

朝晩は冷え込むようになってきましたので、体調管理には

くれぐれも、ご注意を!それでは、また!

洗面化粧台の詰まり!

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今日の現場からの写真は、洗面化粧台のトラップです

2,3日前から、排水の流れが悪いということで

現場調査に行きました このときに見るのがトラップと言われる

写真の部分です 場所は、下の引き出しを開けた奥の部分です

見るときは、一番下のフタを開けて確認します

今回はフタを開けても、詰まっているものが取れませんでしたので

トラップを外しました 今回、詰まっていたのは、掃除用のスポンジでした

排水の流れる部分には、ヘヤートラップと言われる網がありますが

そのヘヤートラップを掃除しているときに落ちたようです

流れが悪いのを放っておいて、そのまま使っていると、この詰まり物に

さらに、髪の毛などが詰まり、水モレなどの原因などにもなりますので

早めの処置が肝心です このような水廻りのトラブルなどにも対応していますので

いつでも、ご相談くださいませ!それでは、また!

リフォーム 床の大引きと鋼製束

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今日は、木工事の床の大引きの写真です

防腐防蟻の105mm角が、大引きと言われる床をささえる横架材です

そしてそれを支えるのが、鋼製束です

木製とは違い、腐ったり、反ったりすることはありません

それに、調整機能もありますので、あとで大引きなどが

痩せたり、反ったりしても、0.何ミリ単位での調整が可能です

ただ、この鋼製束を使用するには、条件があります

その条件とは、基本的に水平なコンクリート土間であること

今回は、コンクリート土間にさせていただきましたので、

鋼製束の出番となりました 

木工事の造作も進んでおりますので、そのようすの写真も

掲載していきますので、よろしくお願いいたします

それでは、また!

構造接合金物 その4

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今日の写真は、現場は違いますが、リフォームの現場からです

浴室のリフォームで、シロアリと腐朽菌にボロボロにされていたので

取り替えられる部分は、全て取り替えました

そして、それらを補強する金物です

エル型の金物で、柱と土台を固定し、筋交いに使うプレートで

土台同士を固定しました そして、補強で取り付けた土台を

既設の土台とプレートでガッチリと固定しました

このように既設の使い方以外に応用で、施工することも可能です

耐震補強などの場合は、現場の状況に左右されますので

このような使い方もあります

以前の金物は釘止めでしたが、最近はほぼビス止めです

ビスの本数や長さも、金物の種類、使う場所によって変わります

また、このような金物をいろいろと掲載していきますので

よろしくお願いいたします それでは、また!

構造接合金物 その3

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金物シリーズ3回目です

今日は、筋交いと柱、柱と胴差しの取り合いの金物です

筋交いと柱の金物は、昨日と同じですが

胴差しと柱の金物は、ホールダウンタイプではなく

平板タイプです そして、写真では見えませんが

柱の向こう側に、コーナータイプの金物で、柱と胴差しを固定しています

金物もメーカーもたくさんありますし、種類もたくさんありますので

選択が意外と難しいです 新しい商品も出ますし、以前の金物の

マイナーチェンジもありますので、情報収集もキチンと行い、出来れば

実際に目で見て、そして触れて確認しないと、現場に持って行ったは

いいが、使えませんでしたでは、ダメですからね 

明日は、またタイプの違うものの写真を掲載させていただく予定です

それでは、また!

構造接合金物 その2

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今日は、構造接合金物の2回目です

今日の写真は、先日の写真の柱の頭の部分のようすです

筋交いは、柱とビス8本ずつでガッチリと固定します

そして、その柱は構造上重要ですので、柱の上部の桁に

ホールダウンコーナーで、緊結に固定します

このように、筋交い、柱、桁、胴差しなどを、目的をもって

しっかりと、固定します そして、金物の選択も、とても重要です

構造耐力上、重要なのかなどを、しっかりと把握して

しかるべき部分に、その目的に見合った金物を選択しなければ

なりません そして、納まりなども考慮しながら、選択し

邪魔にならない部分にしっかりと、取付けねばなりません

新しい金物も、次々と出ていますので、それらも把握しながら

取り付けを行います 

明日は、違う金物を取り付けたようすを掲載させていただく予定です

それでは、また!

構造金物シリーズ その1

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今日から3日間ほど、構造用接合補強金物を施工した

写真を掲載していきますので、よろしくお願いいたします

さっそくですが、1階の隅柱の足元のようすです

筋交いがダブルで施工されている構造上重要な部分の柱です

筋交いに付いている金物はプレート板で、筋交い、柱、土台と

3つの材料に施工しています このプレートもビスの本数、長さが

キチンと決められていて、その通りにしなければ、設計通りの耐力が

出ませんので、接合補強金物としてカウントされません

そして、柱に取り付けてあるのが、ホールダウン金物のボックス版です

これもビスの本数、長さが決められています 土台や梁などのビスは

長さが100mmのものを使用します 重要な柱ですので、このような金物を

使用します そして、画面では見えませんが、筋交いの向こう側に、柱と

土台を固定する金物があります エル字型のタイプのものです

明日は、柱の頭の部分のようすを掲載したいと、思います

それでは、また!

キッチンの配管です

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今日、リフォームの現場では、設備屋さんによる

キッチンの配管を行いました

この配管工事は、大工さんが床を施工するまでに

やらねばなりません!

今は、ポリ配管といわれる写真のような配管ですので

途中でもれたり、凍結などで、破裂したりというようなことが

ないので、とても便利です ビニールパイプと比べると

材料費は高いのですが、その分手間が減りますし、

曲げなども、しやすいので、新築、リフォームでも

建物の内部にはほとんど使用させていただいております

(ただし、コンクリート土間であるのが、条件です)

それでは、また!

リフォームのようすです

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今日は、リフォーム工事の施工箇所の土間コンクリートを

施工しました ユニットバスや洗面所やトイレなどは

土間コンクリートをだいたい施工しますが、

リビングや、ダイニングキッチンなどでは、あまり施工することは

ないのですが、こちらの現場では、お施主様とのお打合せなどで

土間コンクリートを施工することとなりました

そのようすが、上記の写真です 

防湿コンクリートのようなカタチとなります 

シロアリの予防にも、なりますし、床の束も

鋼製束かプラ束が使用できますので、とてもガッシリしますし

配管などでも、メンテナンスなどにも対応がしやすくなりますので

おススメですが、解体しないと、施工はできません

ですので、リフォームをお考えの時には、ぜひご検討くださいませ!

それでは、また!

普段は、見えませんが!

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今日の写真は、リフォームをさせていただいている

お家からの写真です 解体も終わり、構造材と言われる

柱や、胴差し、ささらなどが、確認できます

このようなときでないと、確認することができませんので

しっかりと、チェックして、金物や補足材などで、補強を

行います ただ、15年以上経過していますが、確認したところ、

問題は、ありません 通し柱も、5寸角ですし、管柱も4寸角です

大工さんの刻みでいい材料が使われています 

こういった構造材や大工さんの技術が、お施主さまを

雨や風やお日様などから、陰ながらですが、守っているわけです

またいろいろと、写真を掲載していきますので、よろしく

お願いいたします それでは、また!

リフォーム、解体中です!

先日から、かからせていただいておりますリフォームですが

解体もいよいよ大詰めです

天井、壁、床、その廃材の処分が終わり、

内部の残土を処分して、土間コンクリートを打設できれば

第一段階は完了です 来週からは、サッシや大工工事が

スタートして、現場もおおにぎわいです

明日は、構造があらわになった写真を掲載したいと、

思いますので、よろしくお願いいたします

それでは、また!